【右上5】撮影結果が暗いときや、コントラストが低いときまたは高いときに、明るさ・コントラストを自動的に補正することができます。
Contents
オートライティングオプティマイザの設定方法
オートライティングオプティマイザは、露出が背景に影響されやすく顔が暗くなりがちな逆光時のポートレート撮影で使ってみたい機能です。「顔検知」機能を搭載したカメラなら、逆光での人物撮影に効果的。露出が背景に影響されて顔が暗くなりがちな逆光時でも、顔がすっきりと気持ちのいい明るさに!
設定方法
効果は「しない/弱め/標準/強め」の4種類。初期設定では「標準」に設定
- 人物などストロボを発光させたくないとき
- 風景など被写体にストロボ光が届かない場面
- シャドーを生かしたいときは「しない」に設定
RAW+DPP4
RAWデータなら、カメラで設定したオートライティングオプティマイザの設定内容をあとで変更することが可能です。付属ソフト「DPP4(Digital Photo Professional)」を使って、現像する際に反映できます。「しない/弱め/標準/強め」の効果の違いを見比べてみましょう。
まとめ
Qボタン+十字キー
ポートレート。人物などストロボを発光させたくないときに使いましょう。
EOR R5,R6の売れ行きが良く、さらにR3の発売が控えている今、質の良いEOS R の中古が出てきています。お手頃価格でこの機能を手に入れて使いこなしましょう。
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